毎日を最大限に活用する:日次アクションプランニングの究極ガイド【ひとりスクラム】

- 毎日TODOリストを作るんだけど、結局いつも途中で挫折してしまう
- TODOリストは作ってるんだけど、日々の予期せぬタスクが入ってくると、すぐに計画が狂ってしまう
- せっかくリストを作っても、それを活用できていない気がする
こんな悩みにお答えします。
本記事の信頼性

- 学生時代にアプリ会社を創業し売却
- 5社の役員をしながら飛び級で博士号を修了
- スクラムのコンテストで全国優勝経験あり
タスク管理にお困りですか?
私も、ToDoアプリやGTD(Getting Things Done)、If-Thenプランニング、ゲーム形式のToDo管理など、さまざまなタスク管理法に挑戦し、継続できなかった経験があります。
タスク管理を成功させる鍵は、行うタスクの目的意識を明確に持つこと、そして自分を過去・現在・未来の自分という「チーム」として捉え、管理することにあります。
この記事で紹介する「ひとりスクラム」の「日次アクションプランニング」とは、チームのプロジェクト管理で用いられるスクラム手法を個人版にわたしがアレンジしたものの毎朝行うイベントです。
これを身につけることで、目的意識を持ち、自分をチームとして効果的にタスク管理することが可能になります!
タスク管理の結論 ひとりスクラムとは?
ひとりスクラムは、通常チーム向けのソフトウェア開発手法であるスクラム開発を、個人のタスク管理に応用した自己管理と生産性向上のためのフレームワークです。
スクラム開発のコアは、決められた期間(スプリント)ごとに作業の完了を目指し、チーム全体で製品の改善を促進することにあります。
ひとりスクラムは、個人の目標達成をサポートするために、6つの成果物と4つのプロセスイベントを核として構成されています。

日次アクションプランニングとは?
日次アクションプランニングは、一日の始まりに人生スクラムボードを参照しながら行う、ひとりスクラムの核心的なイベントの一つです。
このプロセスを通じて、個人は日々の進捗を確認し、週の目標に対してどのように前進するかを具体的に計画します。
日次アクションプランニングは15分以内に行います。
本ブログで紹介しているポモドーロタイマー[Pmofocus]を活用している人は活用ください。

ポモドーロタイマーの時間は[歯車アイコン]をクリックして設定できます。

日次アクションプランニングでやること
日次アクションプランニングでは、週の目標達成に向けた進捗を評価し、今後のタスク計画を見直すことが主な目的です。
これには、前日の活動の振り返り、今日取り組むタスクの選定、そして潜在的な障害の特定が含まれます。
昨日の活動の振り返り
前日に完了したタスクがあれば、日次アクションリストから達成リストへ移します。
これにより、成果が可視化されます。
今日取り組むタスクの選定
週次アクションリストから、その日に集中すべきタスクを選び、日次アクションリストへと移します。
その際に優先順に上から並べることで、重要なタスクから完了させることができます。
潜在的な障害の特定
潜在的な障害の特定では以下の4項目を行います。
- 未完了タスクの分析: 前日完了できなかったタスクについて、原因を分析します。時間不足であればそのまま日次リストに残し、条件依存のタスクは条件が揃うまで保留にします。その際に、項目名を[IF 条件 THEN タスク]の形で書くと、わかりやすいです。
- タスクの分割: 1時間以上かかる大きなタスクは小さなステップに分割して再計画します。これにより、タスクの取り組みやすさが向上します。
- 不要なタスクの削除: 必要性が見直されたタスクは、リストから削除します。
- 解決策の模索: 解決策がすぐに見つからないタスクは、一時的に保留(人生アクションリスト)にし、無意識のうちにアイデアが浮かぶのを待ちます。
まとめ
日次アクションプランニングは、個人の生産性と目標達成に向けた意識を高める重要なプロセスです。この方法を通じて、日々のタスク管理がより効率的になり、目標に対する進捗が明確になります。毎朝の少しの時間をこのプランニングに割くことで、より充実した日々を送ることができるでしょう。