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自己管理と生産性向上のための究極ガイド:ひとりスクラム【完全版】

きたたく
会社員ムリな猫
会社員ムリな猫
  • 毎日TODOリストを作るんだけど、結局いつも途中で挫折してしまう
  • TODOリストは作ってるんだけど、日々の予期せぬタスクが入ってくると、すぐに計画が狂ってしまう
  • せっかくリストを作っても、それを活用できていない気がする

こんな悩みにお答えします。

本記事の信頼性

きたたく
きたたく
  • 学生時代にアプリ会社を創業し売却
  • 5社の役員をしながら飛び級で博士号を修了
  • スクラムのコンテストで全国優勝経験あり

タスク管理にお困りですか?

私も、ToDoアプリやGTD(Getting Things Done)、If-Thenプランニング、ゲーム形式のToDo管理など、さまざまなタスク管理法に挑戦し、継続できなかった経験があります。

タスク管理を成功させる鍵は、行うタスクの目的意識を明確に持つこと、そして自分を過去・現在・未来の自分という「チーム」として捉え、管理することにあります。

この記事で紹介する「ひとりスクラム」とは、チームのプロジェクト管理で用いられるスクラム手法を個人版にわたしがアレンジしたものです。

これを身につけることで、目的意識を持ち、自分をチームとして効果的にタスク管理することが可能になります!

ひとりスクラムとは?

ひとりスクラムは、通常チーム向けのソフトウェア開発手法であるスクラム開発を、個人のタスク管理に応用した自己管理と生産性向上のためのフレームワークです。

スクラム開発のコアは、決められた期間(スプリント)ごとに作業の完了を目指し、チーム全体で製品の改善を促進することにあります。

ひとりスクラムは、個人の目標達成をサポートするために、6つの成果物と4つのプロセスイベントを核として構成されています。

成果物

ひとりスクラムで作成する成果物は、やりたいことリスト、人生アクションリスト、週次アクションリスト、日次アクションリスト、達成リスト、学びリストの6つです。

やりたいことリスト

成果物の1つ目は「やりたいことリスト」です。

頭の中にあるやりたいことや目標をすべて書き出します。

このリストは、個人の願望や目標を明確にするための出発点となります。

このリストは、やりたいことを思いついたタイミングで随時更新します。

リストの各項目の書き方は以下の記事を参照ください。

人生アクションリスト

成果物の2つ目はやりたいことを期限ごとに分類した「人生アクションリスト」です。

人生アクションリストの粒度は、上に行くほど詳細になります。

下部は粗いままで問題ありません。

例えば、「5年後にシンガポールへ旅行する」というアクションがある場合、それを現時点で2時間以内のアクションに細分化する必要はありません。

「シンガポールへ旅行する」と記載するだけで十分です。

人生アクションリストを作成する際には、バランスの取れた人生のゴールも定めます。

週次アクションリスト

成果物の3つ目は週単位で取り組むべきやりたいことを計画した「週次アクションリスト」です。

週ごとの目標となる「週次ゴール」を設定します。

日次アクションリスト

成果物の4つ目は1日単位で取り組むべきやりたいことを計画した「日次アクションリスト」です。

日ごとの目標となる「日次ゴール」を設定します。

達成リスト

成果物の5つ目は達成した目標やタスクを記録する「達成リスト」です。

達成したリストを見ることで、自己肯定感を高めることができます。

達成の定義は、自分だけで完結しないタスクの場合は、相手の返事待ちまで持っていけば完了とします。

加えて、1週間に達成したタスクの作業時間を把握し、次の週の作業見積もりの改善に繋げられます。

学びリスト

成果物の6つ目は学んだことや気づきを記録する「学びリスト」です。

4つのイベント

ひとりスクラムで実行するイベントは、人生アクションプランニング、週次アクションプランニング、日次アクションプランニング、週次振り返りの4つです。

人生アクションプランニング

イベントの1つ目の「人生アクションプランニング」では、「やりたいことリスト」を「人生アクションリスト」に移します。

必要に応じて、調整を行い、新たな目標を設定します。

人生アクションプランニングで行うことの詳しくは以下の記事で紹介しています。

週次アクションプランニング

イベントの2つ目の「週次アクションプランニング」では、一週間の計画を立て、「週次アクションリスト」を作成します。

この時間を使って、週ごとに何を成し遂げたいかを明確にします。

日次アクションプランニング

イベントの3つ目の「日次アクションプランニング」では、1日の始まりに、その日に達成すべき具体的なタスクを確認し、計画を立てます。これにより、日々の進捗を確実に追跡できます。

週次振り返り

イベントの4つ目の「週次振り返り」は週末に、その週に何ができたか、何ができなかったかを振り返ります。成功体験を祝い、課題に対して改善策を考えます。

ひとりスクラムに適切なツール「Notion」

ひとりスクラムに適切なツールは「Notion」です。

以下の画像のように、各成果物の列を作り管理します。

Notionでのひとりスクラムの作り方は以下の記事を参照ください。

Notionを使用した、ひとりスクラムを快適にするダッシュボードの作り方は以下の記事を参照ください。

まとめ

ひとりスクラムは、個々の目標達成と自己管理能力を向上させるための効果的なフレームワークです。

このシステムは、やりたいことリスト、人生アクションリスト、週次アクションリスト、日次アクションリスト、達成リスト、学びリストという6つの成果物と、人生アクションプランニング、週次アクションプランニング、日次アクションプランニング、週次振り返りという4つのイベントを通じて構成されています。

これらの成果物とイベントは、個人が自分自身の生産性を管理し、目標に向かって着実に進むための道を示します。

「Notion」のようなツールを活用することで、ひとりスクラムプロセスを効率的に管理し、自分自身の進捗を可視化することが可能になります。

このフレームワークを日常に取り入れることで、より自己管理が上手になり、生産性を向上させることができます。

個人の目標達成に向けた明確な道筋を提供し、日々の忙しさの中でも重要なことに焦点を当て続けられます。

ぜひ実践してください。

ABOUT ME
きたたく
きたたく
学習工学博士
自由に生きる人を増やしたい大学教員・経営者。
生成AIで経済的自由を達成するための知識を発信中。
元不登校から飛び級で博士号(工学)を取得した連続起業家。
プログラミングを通じて「U-22 プログラミングコンテスト CSAJ 会長賞」「IoT Challenge Award 総務大臣賞」「人工知能学会研究会 優秀賞」など40件を超える賞を受賞。
スマホアプリ会社を創業(売却)し、プログラミングスクールの会社を創業(20店舗経営)

著書:知識ゼロからのプログラミング学習術(秀和システム) 他多数
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